今日は山仲間のshunさんとあっきさんと、石狩のサーモンファクトリー裏にワカサギ釣りに行って来ました。
石狩市の暴風雪は昨日の内に解除され、お天気は心配ない。
よし、明日は決行間違いないと言うことで、昨日は夜勤明けでshunさんおすすめの釣り用品店【フィッシュランド】へ。
釣り全く初心者の為、訳も分からず竿とリールのセット、竿立てだけ買って大満足。その足でダイソーに行き150円の折りたたみ椅子を購入。
そして爆釣を信じて疑わず、天ぷらセットも用意!!
よし、カンペキ!!
7:00時ジャストにshunさん宅、【アナと雪の女王】を聴き気分を盛り上げつつ、8:00前にはサーモンファクトリー着して早速テント建てをするが、shunさんテント、昨日の爆風の中の下見でポールが1本折れてしまっていた……。
石狩市の暴風雪は昨日の内に解除され、お天気は心配ない。
よし、明日は決行間違いないと言うことで、昨日は夜勤明けでshunさんおすすめの釣り用品店【フィッシュランド】へ。
釣り全く初心者の為、訳も分からず竿とリールのセット、竿立てだけ買って大満足。その足でダイソーに行き150円の折りたたみ椅子を購入。
そして爆釣を信じて疑わず、天ぷらセットも用意!!
よし、カンペキ!!
7:00時ジャストにshunさん宅、【アナと雪の女王】を聴き気分を盛り上げつつ、8:00前にはサーモンファクトリー着して早速テント建てをするが、shunさんテント、昨日の爆風の中の下見でポールが1本折れてしまっていた……。
テント祭り。
補強するにもザイルさえ持って来ていない山仲間2人……仕方なく丘に上がりコンビニで布ガムを買って来て、ハンマーを当てがって固定、無事にテントを建てる事ができた。
第1関門突破や!!
ドリルで穴を開け、釣り用の氷すくいで氷を掻き出す。
氷の厚さは2~30センチと言ったところ……時間が経つにつれ日も照ってきて、いつ溶けて川に落ちるかと少し不安。
いざ竿を持って、「これ、どーすんだ??」
shunさんを見て自分には釣糸が無いと瞬時に気づく(凄くない)。
おずおずと釣糸が無い事をshunさんに言い出し、釣糸を貰う。
第1関門突破や!!
ドリルで穴を開け、釣り用の氷すくいで氷を掻き出す。
氷の厚さは2~30センチと言ったところ……時間が経つにつれ日も照ってきて、いつ溶けて川に落ちるかと少し不安。
いざ竿を持って、「これ、どーすんだ??」
shunさんを見て自分には釣糸が無いと瞬時に気づく(凄くない)。
おずおずと釣糸が無い事をshunさんに言い出し、釣糸を貰う。
shunさんに貰った釣糸はこちら。
オモリの重さとか糸の太さとかいろいろあるんだろうな。
ぼちぼち垂らしていたらあっきさん到着。
あっきさんさっそく釣る。
私の竿は、やる気が無い。
ピクリともしない。
あっきさんどんどん釣り上げ、ウグイまで3匹釣る。
私は1人で、おまつり(糸同士が絡むこと)ばっかり。
ビギナーズラックなんて、誰が言ったの??
子ども連れで賑わっていた。
私たちのテントの直ぐ横には大きな穴が開いていて、女の子が近づいてきたがその子から全く恐怖心やら警戒心が感じられなかったから、「危ないよ」と声を掛けたのに、ドボンしちゃった。
そこだけ氷が5cm位しか無かったの。
助けようとしたお父さんも、ドボン。
私が、「落ちた落ちた!」と叫んだら、周りのテントからぞくぞく人が出て来て、皆んなで私と同い年位の父と、小学生位の女の子を釣り上げることができた……いや、救助した。
いやいやいい思い出になったね、大事にならなくて良かった。
一酸化炭素中毒とドボンには私もマジで気をつけないと。
直ぐに河川管理の人が来て、各テントに注意喚起して回っていた。
あっきさんが水餃子スープを作ってくれた。
もう何年も、ほぼたった一人で日高の山とかを攻めているあっきさん。
私も竿を上げたら掛かっていたりして、連れたかどうだか気づいていない事に気づいた。
それでも、6時間後には、微かに、掛かった手ごたえが
分かりかけていた。
段々からだが痛くなってきたので、〆の天ぷら作り開始。
完成。
生きているワカサギは流石に揚げることができなかった。
揚げたてはおいしかった。
生きているワカサギは流石に揚げることができなかった。
揚げたてはおいしかった。
最後に穴を埋めた。
立ちどまる。
足をとめると、
聴こえてくる声がある。
空の色のような声がある。
「木のことば、水のことば、
雲のことばが聴こえますか?
「石のことば、雨のことば、
草のことばを話せますか?
立ちどまらなければ
ゆけない場所がある。
長田弘
立ちどまる。
足をとめると、
聴こえてくる声がある。
空の色のような声がある。
「木のことば、水のことば、
雲のことばが聴こえますか?
「石のことば、雨のことば、
草のことばを話せますか?
立ちどまらなければ
ゆけない場所がある。
長田弘