ってことで昨日に引き続きトレーニングDAYにしました。
◆行ってみたかったアポイ岳へ
せっかくならアポイ岳〜吉田岳〜ピンネシリピストンをしたかったので、
総行動時間10時間で逆算し、1:30分にアパートを出ました。
総行動時間10時間で逆算し、1:30分にアパートを出ました。
アポイ岳は、
・海の近くにあるため冷涼で、低山ながら高山植物や希少な植物が生息。
・比較的簡単にアクセスできる日高連山のひとつ。
として前から登れるものなら直ぐにでも登ってみたかったんだ。
として前から登れるものなら直ぐにでも登ってみたかったんだ。
◆危ういアプローチ
日高の神威岳なんかは、はるばる新ひだか町までやってきて、
さらに道道をススム。
道道終点からは、林道を1時間以上走ってようやく辿り着いた。
あの時は長かったなぁ。
でも今回も、新ひだかまでどれだけ長いか、すっかり忘れて来てしまった。
おまけに、行きの高速の無料区間で事故車に遭遇。
事故車が道を塞いでいて、後続車が接近しても車を動かそうとしない。
どうしたらいいの?・・・前の大型トラックが、通り抜けようとしていたから、
私も中央線のブロックをなんとかかわして迂回した。
あ~どきどきした。
アポイ岳登山者駐車場には5:30に到着。
1:00に部屋を出て、4:00には登り始めている予定だったのにな。
もうチングルマが見れるなんてね。
行き2時間30分、帰り1時間30分でした。
◆アポイ岳登山、どうだった?
・登山道は明瞭で歩きやすい
・5合目までは森の中で、ほとんど起伏がない。
・5合目休憩小屋(標高約347mほど)以降は視界も開けて傾斜もきつくなる。
・5合目~頂上までところにより胸突き八丁。
・スタート地点にあるトイレは綺麗だった。
今回、3つの団体とすれ違い、みなさん口々に「早いね」と仰いますが、
例によって前日のトレーニングと不眠のお陰でヘロヘロでした・・・。
結局アポイ岳ピストンで終わってしまいました。ざんねん。
◆帰りもまた
帰り、ウトナイ線を走っていたら、前のトラックの荷台から、
おっきな荷物が風に煽られ飛んできた!
あっ!と思って咄嗟に減速しながらハンドルを切っていました。
幸いにも、荷物の下敷きにもならず、周囲の車にぶつからなかったから良かったものの、恐ろしかったです。
信号待ちのとき、トラックの運ちゃんには荷物のこと教えてやりましたが。
(ほんとは文句言いたかった)
家に帰ってホッ、としてご飯。
やっぱり家は落ち着きますねぇ。
(もう登山やめてトライアスロン目指そうかしら)