2013年8月11日、新しいトレッキング・シューズを履いて、大雪山の十勝岳に登りました。
濃いガスの中、前日の夜中に白銀荘前キャンプ場前駐車場に到着し、車中でシュラフ寝。
翌朝6:00分、白銀荘コースを登る。
しばらく樹林帯をすすみ、溶岩流のゴツゴツを越え、富良野川を渡渉。
現在地も目的地も分からないハイマツ帯。よく見ると虹が! |
・・・このあたりからコースを外してしまい、泥流分岐に向かい望岳台コースとかちあうことなく、避難小屋を目指して直進しました。
避難小屋にザックをデポして山頂を目指す方もおりそう。
こちら、噴火口を通り過ぎ、山頂付近です。最後の急登が待っています。
山頂は結構人で賑わっていました。
遠くの山が美しいです。
地図を持ったお兄さんが、旭岳の場所を教えてくれました。ほぼ同じ目の高さ。
日差しを受けて、影がくっきり。嬉しい。
下りにようやく分岐が目に入る。
泥流分岐から再び白銀荘コースへ。ここまでくるともう安心です。
下山後、白銀荘にて休憩。
ここは、『雪の研究』の著者、中谷宇吉郎先生が泊まった所だそう。
憧れの宿で、カップラーメンを食べました。うまかった。
朝食は大福、食料無し、水500ml4本、防水じゃない帽子、半袖、レインジャンパー。
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