【日時】2014年4月26日(土)
【コース】北尾根ルート
【地図】1・25000地図:余別
【地図】1・25000地図:余別
【評価】!*
【タイム】登り4時間、下り2時間30分
4/26:(4:20)自宅発-(5:00)待ち合わせ場所発-(7:30)積丹町共和-
(北尾根)-(11:30)積丹岳-(北尾根)-(14:00)共和-古平温泉
【タイム】登り4時間、下り2時間30分
4/26:(4:20)自宅発-(5:00)待ち合わせ場所発-(7:30)積丹町共和-
(北尾根)-(11:30)積丹岳-(北尾根)-(14:00)共和-古平温泉
【メンバー】4人(えぞ山岳会mさん、Kさん、Iさん、私)
【天気】晴れ、PM2.5?
【装備】山スキー一式(スキー、ブーツ、ストック、シール、靴擦れ対策)、
登山靴、飲料(1.5l)、トイレットペーパー、ビニール袋、おにぎり2つ、テルモス、行動食(カロリーメイト4本、チョコレート、大福1つ、チーズ)、地図と磁石、雨具、サングラス、尻滑り用シート、携帯電話、着替えと風呂道具、フリース、サブバッグ(メモ帳、筆記具、水、ヘッドランプ、手袋予備)
登山靴、飲料(1.5l)、トイレットペーパー、ビニール袋、おにぎり2つ、テルモス、行動食(カロリーメイト4本、チョコレート、大福1つ、チーズ)、地図と磁石、雨具、サングラス、尻滑り用シート、携帯電話、着替えと風呂道具、フリース、サブバッグ(メモ帳、筆記具、水、ヘッドランプ、手袋予備)
前日は0時近くに職場から帰宅、3時間仮眠し4時行動開始。睡眠時間が足りないのを全身に噛み締めながらも元気に登山してきました。
R229の伊佐内川を渡る橋から600m程走ると目印の看板がありここを左折。暫く走ると貯水池のような場所があり車止め。車を降り素早く準備を済ませ地図上で現在地を確認。林道最終地点までは開けているのでスキーを担ぎ歩く。適当な所で左手の尾根に取りつく。
スタートからピークのように見えていたCo916はなんとか通過。まだまだ慣れぬ雪山歩き。皆さんより遅れて歩くので、所々で待っていてくれているが追いつく頃には先発のmさんは出発してしまう。
Iさんがずっとアドバイスをくれながら私の後を付いてくれていた。
この日は水分補給にヴァームを飲んでいたが、とんだ失敗。逆に喉が乾くような気がする。
この日は水分補給にヴァームを飲んでいたが、とんだ失敗。逆に喉が乾くような気がする。
稜線に出ると山頂へは迷うことなく行けそうだ。日本海からの風を受けつつ歩くが太ももと左足の外反母趾の痛みが限界、左かかと内側も皮が剥けそうな感覚があり、無理せずスキーをデポすることにした。プラブーツはIさんに木に括りつけて貰う。Iさんもここから私に合わせスキーを脱ぎシートラ。私はそこから壺足。
Co1,120JP付近はさえぎるものが無い。
風が強く飛ばされそうだった。
4時間でようやく山頂を踏んだときには安心した。少し休憩しすぐ下山、デポしたスキーを回収し斜滑降したり林間は連続回転しジワジワ降りた。
意外と林間コースが楽しい。
適当に降りてもさすが山岳会の皆さん、GPSも無いのに読図により行くべき場所が分かる。
さすがだなぁと思った。
適当に降りてもさすが山岳会の皆さん、GPSも無いのに読図により行くべき場所が分かる。
さすがだなぁと思った。
天気はいいがニセコの辺りは霞んでみえない。
帰りは古平温泉で温まった。熱いお風呂はいいですね。
翌日等高線を見返すとこれ迄の山に比べ積丹岳というのは際立ってなだらかな地形。
「ここ、スキーで降りられないから板外していきます」と言った自分の甘えが恐ろしい。
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