未だ未踏の羊蹄山へ。羊蹄山は春に山スキーで真狩コースを登り、
1,000mテラス直前で断念。その後同コースをシュウさんとぴよしろうさんにエスコートして頂きアイゼンで登るが1,700mで時間切れとなっていた。
・今日は出発が遅かった為、始めから途中撤退覚悟、いい訓練になった。
・11:10登山口-14:30八合目-16:45登山口
・11:10登山口-14:30八合目-16:45登山口
・真狩村市街地に入らず北9線を直進すると、右手に真狩神社が見える。
昔はここが登山口だったらしい。しばらくすると真狩自然公園入り口、
ここを左折しどん詰まりが登山者駐車場。
昔はここが登山口だったらしい。しばらくすると真狩自然公園入り口、
ここを左折しどん詰まりが登山者駐車場。
・入山ポストから間も無く、滝で言えば10mクラスの急登。
これを直登ししばらく行くと南コブ分岐。「0.4km先南コブ展望台」の案内、
ここから南コブに行き別コースから登山口へ戻ることもできる。
これを直登ししばらく行くと南コブ分岐。「0.4km先南コブ展望台」の案内、
ここから南コブに行き別コースから登山口へ戻ることもできる。
・その後三合目までは傾斜は急だが幅も広く歩きやすい道だ。
振り返ると田園風景、いつ見ても和む。このコースは一合目=130m、
傾斜があり、木の根や岩で決して歩きやすい道では無い。
振り返ると田園風景、いつ見ても和む。このコースは一合目=130m、
傾斜があり、木の根や岩で決して歩きやすい道では無い。
・四合目、登山道から右手に深い沢筋が見える。これは「神社の沢」で、
下からでは望めないが沢筋はしっかり外輪に突き上げているらしい。
下からでは望めないが沢筋はしっかり外輪に突き上げているらしい。
・五合目辺りからガスが立ち込め始めた。ガスは山頂の方に流れて行く。
積乱雲では無さそうだ。久しぶりに脚の筋肉の痛みに抗いながら、
とにかく八合目まで歩いた。蚊やアブはあまり寄ってこない。
積乱雲では無さそうだ。久しぶりに脚の筋肉の痛みに抗いながら、
とにかく八合目まで歩いた。蚊やアブはあまり寄ってこない。
・登山道は木の根や笹の根、岩礫や雨裂が道になったような道等、
天候の影響をもろに受けており何度か滑った。
天候の影響をもろに受けており何度か滑った。
途中夕張岳で一緒になったOさんと感動の再会。
・・・もしかしたら感動していたのは私だけで、Oさんは"
あなたとの山スキーはコリゴリ"と言いたげだったのは気のせいか。
しかし、「前に撮って貰った写真渡すね、また夕張岳で会おう」
と言ってくれた。山での再会はとても嬉しい。
・・・もしかしたら感動していたのは私だけで、Oさんは"
あなたとの山スキーはコリゴリ"と言いたげだったのは気のせいか。
しかし、「前に撮って貰った写真渡すね、また夕張岳で会おう」
と言ってくれた。山での再会はとても嬉しい。
八合目、この先トラバースらしい。まだまだ行けそうだったが、
Oさんの助言に従い下山。夏道は木が登山道に覆い被さり、
これほど視界が効かないとは冬山からは想像できなかった。
Oさんの助言に従い下山。夏道は木が登山道に覆い被さり、
これほど視界が効かないとは冬山からは想像できなかった。
途中、エゾシマリスを発見しとても愛らしい姿を撮ることができた。
嬉しい訓練日だった。
嬉しい訓練日だった。
キャンプ場は混み混み、下山時ちょうど夕食の時間だった。
帰り、真狩温泉に寄る。
定山渓手前、石山通りのクオリティの看板のあたり、
着々と削られ山肌が剥き出しになってきたが、何をやっているのでしょう。
着々と削られ山肌が剥き出しになってきたが、何をやっているのでしょう。
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