2/1女子3人で迷沢山を予定していたが,強い冬型の気圧配置の予報で中止。
家でまったりする予定が一転,HYMLと山岳会の大先輩であるYさんに,「三笠山」に誘ってもらった。Hさんと2人で参加させて頂く。
メンバーは5人,足回りはスノーシュー。
三笠山は石炭の山らしい。
石炭の露天掘りをしている所が登山口だった。
需要があり日曜正月関係なく稼働しているらしい。
全道的に吹雪くと思いこんでいたら三笠市は嘘みたいな晴天。
行く道の途中から見えていた夕張岳がとても綺麗だった。
三笠山の上だけガスっているように見えたが,入ってみると悪くはない。
気温も暑すぎず,寒すぎずでちょうど良かったが汗はかいた。
沢に流れる水がおいしそうだが,この山は石炭の山。
石炭の山と言ったら夕張岳だと思っていたが,
採炭の発祥はこの三笠市だと今回初めて知った。
沢型を途中で離れ西のCo350ポコを登り,そこからCo550.8(三等三角点名不明)
を目指す。ここからは稜線歩き。
展望が良く,遠くまで見渡せそうだった。
帰りはCo550.8を巻いて沢型をいく。無事に取り付き地点まで戻る。
途中カバノアナタケを発見し,Yさんがもいでくれた。
カバノアナタケの木の他にもぶどうの木やマツがあった。
歩いていると元気になるような,良い山だった。
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