丘珠を出発して、旧琴似川沿いに北上し、茨戸福移通をあいの里方面へ進む。
当別バイパスまで出たら、そのまままっすぐ石狩湾を目指す。
茨戸カントリークラブ、ばらと霊園、札幌ベイゴルフクラブを抜けて、オロロンライン。
茨戸霊園後からは、北西の方角にチラチラと白い帽子を被った暑寒別岳が見えていた。
背後にはマクンベツ湿原が広がっている。
今日の石狩河口橋。
日本三大河川の一つである石狩川河口と、マクンベツ湿原が見渡せる。
復路はいつもの篠路通り。
つどーむの近くの用水路にかかった橋の下に、カモの一家が泳いでいた。
排ガスの多い今日のロードは、37kmを、5時間かけて走った。
終わって帽子を取ると、気持ちが良かった(三蔵法師は、抑止力として孫悟空の頭に輪っかをはめたんだっけ)!
それにしても、2回の転生の末、唐土→天竺→唐土へと経典を持ち帰った三蔵法師はすごい。
経典っておいしいのかしら。
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