ノースの荻野さんに連れて行って頂き,遥々愛別へ。
感覚的に,自分で捉えやすい,フィンガーやハンドで登っている・・・つもり。
うまくジャミングできれば,あんまりガンバらず落ち着いて行ける(冷静な頭と身体で)ことが,ナルコレプシー2登目で,分かったような。
手首の下にテーピングしていない所の皮が剥け,弱気になった。情け無い。
絶対降ろして貰えない状況は,本当は有難い状況だったのかも。
今日は自分の勝手で登り下りしてしまった。
その後,ルート130では1mも登れなかった。
ビレイは2回練習させて貰った。
初めは「張って」の合図があってもたぐっただけで張り切れていなかった。
合図があったら,たぐりながらバックして素早く全体重をかけてロープを張らないと相手には伝わらない。
2回目は登りからテンションかけ気味で迷惑だったかも。終了点まで行かずに,核心でムーブの確認をしている。中間支店は無い。この手を,絶対離しちゃならない。
降ろす前に「降ろしまーす」の合図。
ニチバンの3.8mmで初めて巻いた。
2回目のビレイでこんなになった。皮の手袋買おうかな。
少しナチュラルプロテクションの使い方を教わる。
ビッグローブと言う,突っ張り棒のようなのとか,首を保護するギアとか,色々現場から学ぶことは多い。
0 件のコメント:
コメントを投稿